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アイムホームネタバレ 6話②　[ネタバレ]

ドラマ「アイムホーム」の第6話ネタバレの後半をご紹介いたします。

ドラマ「アイムホーム」6話　後半のネタバレについて

ご紹介いたします。

「久（キムタク）は、恵（上戸彩）に真実を話すのか！？」

「良雄に危険がいなくなる！？」

是非、最後まで読んでくださいね♪

第6話のネタバレ前半を見ていない方は、

当ブログでご紹介しています。

良ければご覧ください！

⇒アイムホームネタバレ 6話①

実家のコンビニ
監視
決着
母の決着
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最後まで見ていってネ♪

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ドラマ「アイムホーム」の目次を

当ブログでご紹介しています。

良ければご覧ください！

⇒目次はこちら

よみがえる記憶

その夜、家路の携帯に着信が入る。

相手は元妻・香（水野美紀）との娘・

すばる（山口まゆ）だった。

恵の方を見ると寝ている様だったが、

実は起きていた・・・。

こっそり部屋を抜け出し電話に出る久。

そして、すばるが子供のとき

八ヶ岳に登った事などを話し、思い出に浸る。

そして久は尋ねた。

先日から家路の携帯に、非通知で

電話をかけてきたのはすばるだったのかと。

すばるは否定し電話を切ったが

なぜか涙を流していた。。。

電話を終えた久は部屋へ戻った。

すばると話して、今の家族とは対照的に

以前の家族との思い出があることを

実感しモヤモヤしていた。

すばるの事は気になったが

東京へ戻るまではおさえる事にした。

今の家族の為に…。

そして翌日、久は息子の良雄と

虫取りに出かけた。

途中、良雄が花を見つけ

「あげたいな、お母さんに。」と言った。

その後、別荘から帰る準備をしていると

良雄が行方不明になってしまう。

別荘の周りを探すも見つからない。

さっき見つけたキレイな花を取りにいったのだ。

思い出した家路は花の場所に向かうが、

良雄は山肌から滑り落ち負傷し倒れていた。

良雄を抱きかかえ走っている途中、

久は思い出していた。

去年別荘に来た時、帰る前日に

熱を出した良雄をかかえ病院まで走った事。

去年より少し重くなった良雄に、

成長とぬくもりを感じながら。

幸い良雄は軽傷で済んだ。

久は恵に言った。

「さっき思い出した。

去年も良雄を抱えてこの道を走ったって。

去年より少し重くなった気がして。

成長してるんだね。」

一つ大事な思い出を取り戻し

恵と手を取り合うのだった。

すばるの秘密

後日、久は会社で勅使河に呼び出された。

九州本部に本部長としていくことになったと。

事実上の左遷であった。

勅使河原は久に忠告した。

「君は間抜けな善人になった」

「何も思い出さない方が良い」

「今のままでいたほうが君の為だ」

その後、勅使河は小島遊にも

「家路に気をつけろ。関わるな」と忠告する。

その後、久の電話に元妻・香から着信がある。

そこで以前の非通知着信は

すばるだったことを知らされる。

すばるが家の前まで行ったりした事も謝られ

もうさせないからと言われる。

すばるは香に「もう二度と電話しちゃダメ」と

釘を刺されてしまう。

電話が終わるとすばるは言った。

「退院出来るよね、お母さん。」

「勿論！負けないから、ガンなんかに。」

と、明るく笑う香。

すばるが隠していたことは

香がガンで入院することだった。

すばるはその事を家路に話したかったのだ。

しかしその真実は家路には知らされないまま

電話は切られてしまったのだ。

告白

その夜、別荘での事件や思い出した記憶から

今ある家族を大切にしようと心に決めた家路。

「目の前にいるこの二人を大切にする事、

　ただそれだけだ。」

久は恵を見て、告げた。

「別荘にいる時、僕に言ったよね。

誰を見てるのかわからないって。

これからはちゃんと見るから。

恵と良雄の事を、目をそらさずにちゃんと見るから。」

そして、事故後初めてのキスを恵と交わす。

しかし、

恵の顔の仮面は

相変わらず消えないままだった。

キス後、恵は家路の表情を読み取り

不安になって、何かあるのかと聞く。

久は葛藤したが、遂に打ち明けた。

「分からないんだ。

　今、恵がどんな顔してるのか、

　どんな表情をしているのか分からないんだ。

恵と良雄がどういう気持ちでいるのか、

あの事故以来まるで分からないんだ。」