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アイムホームネタバレ 6話①　[ネタバレ]

アイムホームネタバレ 6話

ドラマ「アイムホーム」第6話のネタバレを

ご紹介いたします。

宜しければご覧下さい(・´∀｀・)

第5話のネタバレを見ていない方は、

当ブログでご紹介しています。

良ければご覧ください！

⇒アイムホームネタバレ 5話①

久の実家
家族との過去
妻の感触
実家のコンビニ
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最後まで見ていってネ♪

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ドラマ「アイムホーム」の目次を

当ブログでご紹介しています。

良ければご覧ください！

⇒目次はこちら

主人公の家路久(木村拓哉)は

妻・恵（上戸彩）に、

「息抜きに蓼科の別荘に行こう」

と誘われる。

母・梓（風吹ジュン）の

病気のこともあり気乗りしなかったが、

弟からの電話で良い治療法が

見つかったと聞き一安心。

蓼科の別荘に向かう。

しかし、前日に、久はそのことを

第13課の人たちに話してしまっていた。

その話を聞いた小机部長らは

ひそひそ話を始め出し、何か企み始める。

別荘に着いた久たち。

７本目の鍵は

蓼科の別荘の鍵だった。

別荘の庭でＢＢＱの準備をしていると

四月信次（鈴木浩介）、轟春木課長（光石研）ら

第十三営業部のメンバーが現れる。

家路家のバーベキューに便乗してきた同僚たちを

恵は温かくもてなす。

一方、小島遊優愛（吉本実憂）は、

再び家路の監視役をして欲しいと

上司の勅使河原洋介（渡辺いっけい）に

頼まれるが断る。

「首になっても構いません」という小島遊に

「お前、家路に惚れたのか」と聞く勅使河原。

答えず小島遊は去って行った。

・・・

別荘では、地元の店の主人（神保悟志）が

野菜を届けにきた。

気さくに対応する久を見て

「ご主人去年と変わったね。去年は

ご主人も息子さんも全然楽しそうじゃなかった」

と主人に言われる。

久は去年も別荘に家族で来ていたのだ。

しかし、それは良雄の受験の為に

“家族で一緒に何かをした”という事実を

作るためだけに来たのであって、

久も良雄も外で遊ぶことなく

屋内で、仕事や勉強ばかりしていた。

主人にも無愛想で、つまらなそうだったという。

またしても過去の自分に幻滅する家路。

その夜、去年別荘に来た事も思い出せず

「同じ過去を共有できていない相手でいいのかな」と

落ち込む久を恵は明るく励ます。

「思い出なんていいじゃない。

今の久さんがいればいい。

それに久さんは凄く優しい人だよ。」

「ありがとう」と久。

すると久の携帯が鳴った。

非通知だ。先日から何度も非通知電話を受けていた。

それを見た恵は表情を曇らせて言った。

「ねぇ久さん。私のこと見えてる？」

急に恵に問いかけられ絶句する家路。

「久さん変わった。事故の後変わって

　家族の時間大切にしてくれて、

　でも久さん誰と向き合ってるの？

　ときどきそれが分からなくなる。

　誰を見てるのか。」

涙は見えたが、恵の表情は仮面のままだった。